うさ兄の大阪駐在日記

  

本年も、「ふるさとの地酒と銘産品まつり」を
12月5日（水）から7日（金）まで、
沖縄県大阪事務所にて開催しました。

普段の事務所の雰囲気とは、うって変わって
その日は、わしたショップそのもの


目玉商品は、今も大人気
あの「ペンギン食堂」の「石垣島らー油」


祭りをさらに大いに盛り上げるために、
加那さんにお願いをしまして、沖縄民謡を演奏していただきました。
僭越ながら、私も加那さんと初コラボ
  

この日は、沖縄コンベンションセンターで
新規高卒者県外就職面接会があるので、沖縄に出張してきました。

そこでは、高校生や先生方の取組状況を確認しながら、
先生方と直接、意見交換をしたり、
生徒からいろんな話を聞くことができました。
  

この日は、高校進路指導研修会が
県立総合教育センターで開かれるということで、
参加させていただきました。

先生方と幅広く意見交換をしたのは、
今後の職務を遂行する上では、有意義でした。  

11月5日にも、JTB西日本から依頼があって、
沖縄観光のプレゼンを行ってきました。

今回は、離島を中心にという要望もあったので、
宮古諸島、八重山諸島、そして本島周辺離島
を時間の許す限り、アピールしてきました。  

タイトルにもあるとおり、大阪三線同好会10周年記念公演に、
参加させていただきました。


しかも、総合司会という大役まで仰せつかり、
緊張の連続で本番を迎えました。


個人的な演目は、「豊節」
毛遊びの雰囲気を出しながらの、演出ということで
泡盛を飲みながら演奏ではあったが、
緊張感も手伝って、泡盛を飲み過ぎ手元がおぼつかなかった
  

平成19年10月12日（金）に、大阪の梅田スカイビルで
沖縄県産品商談会がありましたので、行ってきました。

入口では、かわいいシーサーも出迎えていましたね。


県産品には、シィークワサーこしょうで有名な「赤マルソウ」さん
沖縄のアイスクリームといえば、「ブルーシール」さん
沖縄でビールといえば「オリオンビール」さん
そのほか多くの沖縄のメーカーさんが出店されてました


  

10月29日（月）に、表彰のたてを(財)大阪２１世紀協会からいただきました。

何それって？
そう、我々は、先日参加した「御堂筋パレード」で、
出場する団体の中で、優れたパフォーマンスを行ったチームに贈られる優秀賞に輝いたのです。


（チームを代表して、沖縄県大阪事務所長が受け取りました）  

10月23日（火）に『沖縄宮古観光感謝祭』が
新大阪江坂東急インにて行われました。

↑　伊志嶺宮古島市長によります開会の挨拶

感謝祭を華やかにするため、伊礼正哲さんによる沖縄民謡

この直後、会場内全員による「クイチャー」も披露しました。

会場には、多くの方がお越しなり、場内では沖縄料理も紹介されました。

中には、宮古島のお土産で有名な『モンテドール』のバナナケーキもありました。
  

10月22日（月）に、在阪各県協議会主催の研修会に
参加してきました。

研修は、関西空港第二滑走路の現在の様子を見てきました。

現在もまだ、工事中もありましたが、
滑走路のほうは先行的に工事が完了しているとのことでした。


↓　展望台から管制塔を眺める
  

10月21日（日）に、京セラドーム大阪にて
琉球フェスティバル２００７が行われました。


１５時から２１時までという、長時間にもかかわらず、
あちこちから指笛がなり、かさかさと三板の音も鳴り響き、
圧倒的な熱気を感じた。

ドーム内には沖縄が存在したのは、間違いない。
このフェスティバルの特徴は、
すばらしい沖縄・奄美の新旧アーティストのパフォーマンスを一挙に味わえる。
併せてそこにはたくさんの沖縄屋台が出店していて、
同時に沖縄料理も味わえるという至れり尽くせり。

唄って、飲んで、食べて、すっかり沖縄にいる気分になる。
地域をテーマにしてこれだけ集められる県は、沖縄以外にない！

このイベントは、1万人を集客する。
そのうち7割がヤマトンチューだから驚きだ。

年に一度のお祭りということで、関西各地から大勢の人が結集する。
四国からはバスツアーを組んで、団体でやって来るそうだ。

琉球フェスティバルは、今や全国最大規模の沖縄音楽の祭典！
沖縄ファンが集うこのイベントは、
ゆく夏を惜しむ秋の風物詩的なイベントとして、すっかり定着している。

  

ふるさと沖縄の観光を含めたいろんな情報を
関西のみなさん（主にマスコミ関係者）に、以下のとおり
プレゼンをしてきました。

日時：平成19年10月19日（金）　１５：００～
場所：ホテルモントレー大阪

気合いを入れて、説明するために
沖縄県大阪事務所のはっぴを着て、臨みました。





内容は、沖縄県立博物館・美術館及びコザ・ミュージックタウンの
話をさせていただきました。

  

日時：平成19年10月15日（月）
第１回観光経済国際シンポジウムに参加するために、
和歌山まで出張してきました。










内容としては、
「観光統計と観光政策」
スタンリー・フリートウッド氏（UNWTOコンサルタント）

「観光経済分析のマーケティングへの活用」
ステファン・ルブルート氏（セントラルフロリダ大学副学部長）

「我が国の観光業の現状と展望～その経済効果～」
森永卓郎氏（獨協大学教授）  

ここ大阪では、秋涼のこの季節、毎年恒例の御堂筋パレードが行われます。
今年も10月14日の日曜日に、盛大にパレードが行われました。
御堂筋パレードについては、http://www.osaka21.or.jp/midou/index.html

そんな御堂筋パレードに、わたしたちは市民パレードとして、
参加することになりました。
　わたしたちというのは、チーム「めんそーれ沖縄」
その名のとおり、関西のみなさんに沖縄をＰＲし、
誘客宣伝につなげる目的で、パレードに参加しました。
　しかしこのパレードは、並みのパレードではない。
なんと沖縄の人口に匹敵するほどの観客が沿道を埋め尽くすのだ。
主催者発表によると今年のパレードには、
１４５団体約９千人が参加し、１２５万人の観客が集まったらしい。



沖縄からミス沖縄や泡盛の女王も来阪してもらい、パレードに参加してもらった。


大勢のギャラリーから拍手喝采を浴び、視線を釘付けであった「琉球國祭り太鼓」


市民パレードに参加した団体の中から９団体のみに選ばれる優秀賞に、
私たちのチームも選ばれた。
その日に飲んだオリオンビールは格別の味がしたものだ。  

第９回全国沖縄県人会交流会が平成１９年１０月７日、
ここ大阪にあります大正区コミュニティセンターにて行われました。



交流会は、全国各地の各県人会が一堂に会し、
それぞれの活動実績を交流し合い、親睦と連携を深め、
県人会の活性化を図ることを目的としています。

併せて、ふるさと沖縄の現況を知り、
沖縄の発展にも寄与できることを目指しています。

今回、「沖縄の現況」を知るために特別講演として、
仲井眞弘多沖縄県知事が講演を行いました。


交流会終了後は、場所を沖縄会館（大正区役所前）に移し、
沖縄らしく、芸能あふれる華やかな宴、懇親会が催されました。



RYOEI（http://www.ryoei-net.com/index_pc.htm）さんも出演され、
会場の盛り上がりはピ－クに


会も終盤にさしかかった頃、沖縄県交流推進課長が
飛び入りで、自慢の歌声を披露



最後は、これまた飛び入りで、あの　ji ma maが華を添えてくれました。
（http://www.jimama.net/top.html）
  

2007年10月1日、デイリースポーツ２３面に、
記事が掲載されました。

内容は、「お国自慢」というコーナーで、
今月7日に開催される「那覇大綱挽」の話題を書きました。

↓　２３面の写真


↓　「お国自慢」コーナーのクローズアップ
  

10月1日月曜日に、歓送迎会がありました。

(財)OCVB大阪事務所の送別会と、併せて沖縄県物産公社の歓迎会を行いました。



10月にも入り、秋涼爽快のみぎり、なんだか寂しさがこみ上げてきました。  

9月28日の金曜日、仕事を終え、甲子園で阪神戦を
観戦しました。念願かなった日でした。

野球を観戦するのも目的でしたが、
甲子園で阪神を応援する熱狂的なファンを見たかったのです。

それはものすごかったです。
一番の見せ場は、やっぱこれでしょうか↓


そして、この日は、連敗脱出した久しぶりの阪神勝利
その勝利を祝って、全員で六甲おろしを熱唱

鳥肌がたちました

兄貴金本選手の写真を激写


そして、最終回の、藤川VS中村

見応え十分な対戦でした。

うさ兄としては、地元北谷にキャンプをはる中日を応援しようか、
あるいは、関西在住なので、阪神を応援しようか、迷いました。  

大阪府富田林市を中心に、活動している
「富田林三線クラブ」の第１回発表会に、
お邪魔してきました。


開催日時：平成１９年９月２４日（月）
開催場所：富田林市民会館

プログラムの内容は、まず参加者全員で「わたりぞう」を演奏。
そこから、沖縄本島の民謡、宮古民謡、八重山民謡、
そして、古典民謡を披露

プログラム最後は、みんなで「毛遊び」（←もうあしびーと呼ぶ）を再現。

「毛遊び」とは、村の青年男女が、村近くの原野で三線を伴奏にして歌を歌ったり、
踊ったりして遊ぶことです。

その毛遊びが、実にみなさん楽しそうに演奏されていました。
てぃんさぐぬ花から、浜千鳥で踊りがあったり、


そして最後の締めは、やっぱりこれ　↓

　↑　みんなで　「カチャーシー」

少し不思議なのは、カチャーシーを踊るとき、みんなが輪になって、
ぐるぐる回りながら、踊るのには驚きました。
それは、やっぱ盆踊りの影響でしょうか。

沖縄では、その場に立ち上がり、カチャーシーを踊りますので、
その光景が沖縄と様子が違いました。  

毎週水曜日は、大阪三線同好会にお邪魔しています。
そこでは、沖縄民謡をみんなで楽しく、弾いています。

稽古終了後は、レストラン沖縄で、沖縄談義に花を咲かせています。

そんな「大阪三線同好会」が今年、めでたく１０周年を迎えます。
１０周年を迎えるにあたって、記念の演奏会を開催することになりました。


　↑　稽古中に、その演奏会の打合せをする様子　↑

そして昨日、その１０周年記念公演にて、演奏していただく方々が
一堂に集まって、当日の打合せを行いました。

その記念すべき公演では、私うさ兄は、なんと「総合司会」という
大役を仰せつかることになりました。

マイクの設置等当日の公演にむけて、話し合いを行った後は、
写真のとおり、レストランにいるお客さんをも巻き込んでのカチャーシー


大阪三線同好会１０周年記念公演は、
日時：平成１９年１１月３日（土）
場所：中央会館（中央区）

所在地
〒542-0082 大阪市中央区島之内2-12-31
TEL 06-6211-0630　FAX 06-6211-0620
最寄駅
地下鉄堺筋線・長堀鶴見緑地線「長堀橋」下車 徒歩6分  

昨日は、スパイス・ハーブ・アイランド（沖縄居酒屋）が
ラストナイトということで、飲みに行きました

店主のモリハラさんに、ようやく名前を覚えていただいたのに、
お店をしめちゃうのは、やっぱ寂しさを感じます。

あの、おいしい「ぐるくん混ぜご飯」が
もう食べられないなんて、やっぱ寂しいよ～


お店で教えていただいた「笛」「三線」も、これから一人でがんばるしかないなんて・・・

お店で僕の美声ムードを披露できなかったのも残念でたまりましぇん